大型装飾の準備追われている。
勿論、桜は使うのだけど、俺の独特のデザインと言われている「天空展開」と言うデザインの
上から見下ろされる様な花の作品を10Fに装飾する。
3F部分も10Fにいざなう様に装飾が少し。
この10日の深夜から早朝は骨格入れ、
11日深夜から早朝に花入れ・・・の2夜の徹夜の後・・・
12日、朝には、皆さんに完成の姿をお披露目できる。
3月12日・・・新横浜に俺の『桜の森』が出現。
正直、連日連夜、デザインと資材や花材の調整で、寝る間もないほどだし・・・
寝ててもデザインの嵐が次々と出てきて、俺は、相当、うなされているらしい。(笑)
弁慶(妻)は、それを、猫が人の寝顔を覗き込むように、毎夜観ているという。(それも、怖いが。(爆))
あっ、でも・・・彼女の場合は、毎夜と言うより早朝か、それを観ているのは。(笑)
そう、俺の夢は、独立してからは、ずっと、仕事・作品制作の夢ばかり。
本当の、こういう大型の時は、特に、数日前から酷くなる。
でも、こういう事って・・・花と出会ったのは俺の宿命だが・・・ある意味、俺にとって最後のものが、
「花」だったということで、他の普通に生きている何かに打ち込んでいる人達と何ら代わりは無いと思う。
ただ、俺は、性格的には細かくて、気が強いのだが、基本・・・単純なので、
これをやると決めたら、恥を(笑)かきたくないので(口だけと言われたくない)それをするために努力を
するし、それを、途中で色々な理由や感情や言い訳や、環境や人のせいにして
自分から止めることをしないを良しとしない。とにかく、初志貫徹、有言実行、継続・・・
それが、俺の言う・・・『素直さ』。
「素」という字は、白糸を染めるときに端を括ったところを顕わしているのだが、染めてもその部分だけは
そのまま白いという意味で、本来の白い姿を顕わしているという。
「直」というは、その状態を正しく継続する事の意だという。
つまり、『素直』は、ありのままで何もにも、染まらずそれを継続し続ける事なのだ。
これって、かなり意思が強くないと出来ない。
その意思を持つことができるかどうかが、その人の人生を決めるのだと思う。
それを考えると・・・その姿って「花」そのものなのだ。
折れたるは、折れたるままに・・・小さきは小さきままに、何もに染まらず、
どんな天候でもどんな場所でも、それでも、天(光)に向かって咲く。
ひたすら、咲く・咲く・咲く・・・。
だから、太古の昔から人は「花」に惹かれたのだ。
ブレない事、腐らない事、逃げない事、向き合う事、前を向き続ける事・・・
俺たち人間が欲しい全ての事を、「花」や「植物」は、単純に生まれた時から素直にし続けてるのだ。
今回、この春に約1年試用期間中から、働いていた娘が、俺にこっぴどく怒られ(怒る理由は最大限に有。(笑))
いきなりバックれ(笑)という辞め方をし、
新しく、今年の新卒の女子と、30歳の華道家になりたい男子(どこかで、同じような事をきいたが。(爆))が、
入れ替わりで入社。
俺は、彼らに言いたいのは、どんな、言い訳も要らないから、今、心に何かを思って
俺の事務所に入ったのだから、その最初の『素直さ』を何があっても忘れるなと言う事。
俺と一緒に、世界に花のかけ橋をかけるために働くも良し、華道家になるも良し。
それを、どんな、人生の雨が降ろうが、嵐が来ようが、忘れずに、ひたすらに学び働き続けろと言う事。
その『素直さ』が、必ず、自分という花を咲かすことになる。
それが、「咲く」と言う事。
人生の「花咲く」の本当の意味は、「花」≒「人」・「咲く」≒「素直」に生きる、ということなのだ。

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仕事をしている。
勿論、日々・・・花もいけつつ。
今日は、弁慶(妻)は、珍しく、俺と離れて30年来の友達と数年ぶりに再会ランチのために
食事に京王プラザホテルの「南園」へ。
まぁ、たまには・・・ね。(笑)別行動もありかな。(笑)
弁慶(妻)も俺からの息抜きをさせてやらないとね。(爆)
俺は、STAFFとその間、資材の染色や最終チェックをしたりと、
それなりの時間を過ごしているから。
弁慶(妻)曰く、 『南園』の食事は、やはり今回の企画の「桜」と「春」にこだわったメニューも
かなり、美味しいとのこと。
とにかく、混んでいるが、それだけ美味しいという証拠だとのこと。
確かに・・・旨いな~と俺も、食すたびに思うレストランである。
そして・・・弁慶(妻)の報告によると、いち早く、「京王プラザホテル・フロント」現在、大満開中。
寒の戻りで寒い日が続くが、桜は、東京で一番早く「京王プラザホテル」が満開になったようだ。
10、11日は、最初の山場の大型装飾が、新横浜駅ビルで始まる。
<今日の画像は、弁慶(妻)ではなく、TOPアシスタントの石渡が撮ったので今一。(笑)
石渡は、弁慶(妻)に「作品の頭軟や脇を切って撮るな~」と大分怒られていた。>
『大満開・京王プラザホテル・フロント、ロビー』・・・これは、生花



南館吹き抜けの部分の中型作品・・・ここもやはり『風』を感じてほしいかな。(笑)

チョロチョロと、色々なところに露出はあるのですが・・・。
中々、報告が出来ずに(笑)・・・確認を忘れていることも多いので、スミマセン、
今回は、久しぶりの真面目なご報告です。
MSNのWEBニュース
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100304/tnr1003041559009-n1.htm
に出ております。
また、タブロイド誌でもあるようなので何処かでご覧になれると思います。
「気鋭」と書かれ表現されることが多い俺ですが・・・
どうなのかな・・・。そんなに「気鋭」なのか、暑苦しいとは解っているが。
暑苦しいを良い言葉で言うと「気鋭」になるのかも。(爆)

いけても、いけても・・・(笑)終わらない…終わりがない。(爆)
初代家元・勅使河原蒼風先生が、仰っていた「花をいける・・・幸福。」
最近は、こういうことなのだ・・・とつくづく思う。
本当に、痛いほどの幸福なのだ。
花をいけたい…「場」がほしいと思って渇望していた4年前。
今は、終わりないほどの「場」。
俺は、寝る間も惜しんで花をいけている。
ヒリヒリ、するような感覚。
それでも、俺の中の発想の泉も、この手も、始まると動いて止まらない。
ボロボロ、くたくたの身体なのに・・・なぜか、眠るときには、心は平安だ。
ただ…今は、ひたすらいけ続けるだけ。
こんな幸福をいただける人間がそう、いないことも・・・理解をしている。
呼吸をするにも少し苦しいような、でも、深い静かな深淵の中にいるような幸福。
これが、「花をいける。」ということなのだと想う。
そして、俺がTVの収録をしているその時間・・・
俺の、アートの師匠・アートディレクターの浅野 矩美さんも、俺が先日出演させていただいた
WebTVの収録。(笑)
御大・浅野さんの話は、今のクリエーターやアーティストと言われる人々には、
絶対に聞いておかなければならない、大切なことが沢山ある。
だから、勿論、収録の付き添いは、弁慶(妻)。(笑)
リハビリには、丁度良いしね。
インタビューや質問の中で、浅野さんか仰る、前野論や俺に対しての話を
聞いていると・・・弁慶(妻)は、本当に涙が出そうだったという。
弁慶(妻)が、最も心配だった事・・・俺には、アートの学校も行っていないので
師匠がいない、いつか、道が苦しくなった時に目標にする人・学ぶ人が
必要だと、ずっと考えていたと言う。
唯一の悩みだったらしい・・・。
でも、その悩みも浅野 矩美さんとの出会いで無くなったと、
「きちんと道を歩ける。」と・・・そう、想ったという。
そう、浅野 矩美(あさののりよし)と言う、広告デザインやアートの世界の巨人は、
俺が出会った、本物の巨人。
今の俺と未来の俺に、「発想」という事、「創る」と言う事の意味、「魅せる」と
いう手法の頑固さ責任という、本来はアートの学校で学ばなければならない一番
大切な理論を与えてくれている。
いや、学ばせてもらっている。
俺は、この浅野 矩美という巨人から、どこまでの事を学んでそれをカタチに出来るか・・・
それは、俺の「一人浅野塾」。
浅野 矩美の後ろ姿を見るたびに・・・25年後の俺を、俺はいつも問うている。
『俺は、この本物のカッコイイオッサンの様にに25年後なれるだろうか。』
本当にデカイ背中なのだ。(笑)
俺は、去年の俺の開業記念PARTYで浅野さんからいただいた、
浅野さんが自分の師匠から、受け継いだ懐中時計をいつも机の上に置いていて
夜中・・・デザイン画描きをしていて、フト、手に取る事がある。
それは、「浅野 矩美の時」を刻んでいる様に想うのだ。
俺は、その重みと静かな音で、また・・・デザイン画を描き始める事が出来るのだ。
ノンタイトル・不器用・頑固な俺は、この巨人との出会いが、生涯の宝であることと
この「時」が大切で、奇跡だという事を本当に感じている。
そして・・・また、今日も、俺は、いけ続ける。
<御大・浅野 矩美さんの収録スタート>

<同時刻・俺も別場所で収録中。>

<その夜~朝も、いける・・・「京王プラザホテル」>


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いつも教室を月に3日ほど開催している「ふくい南青山291」へ向かう。
4月からの新場組の中の一コマ。
放映情報が解禁になったら、またお知らせします。
そして、今夜は、22:00過ぎから京王プラザホテルでのいけ込み。
今夜の2基を仕上げて、先日の2基も合わせて、4基の中~中大型作品が出来上がる。
アーティフィシャルフラワーと生花を期間ごとで変化させていけ込む、俺独特のスタイルの
装飾作品。
昨日は、「庭のホテル」で、アーティシャルフラワーでのフロントの中型(2,5~4M)の装飾
とレストランの「縁」は、この期間中は、生花の小作品をいけ込んだ。
追いかけ番組の取材や、ホテルさんの独自の情報紙の取材で、昨日は1日昼間は
バタバタと仕事に追われた。
最近・・・正直、STAFF間に仕事慣れが生じていたので、手が遅く、弁慶(妻)の差配が
無いので、時間が予定より遅れたりしていたので、
弁慶(妻)に、「リハビリがてらに来たら?」、「リハビリには、最適よ。庭のホテル」と(爆)
俺は言いつづけ・・・弁慶(妻)は、庭のホテルの社長にご挨拶だけと言っていたのだが・・・
弁慶(妻)を現場に来させるのに成功。(爆)
俺も、弁慶(妻)の来た気配を感じて彼女が装飾場所の正面にドカン!と座って(笑)
俺がいけているのを見ているのを感じながら・・・そのうち、時計を気にし出すのを感じ、
STAFFの動きをキョロキョロを見だすのを気配で感じていると・・・
案の定(笑)、
本人も無理をしないように座っていながらも小さな声で差配を始め、その途端、
トップアシスタントの石渡の花を渡すスピードも上がったので
俺も内心、安心したのだ。
お陰で予定時間のギリギリで終了。
帰りも、折角、ホテルさんが、用意してくれた黒塗りのタクシーにも、STAFFの甘い手配で
俺が、資材の段ボールに囲まれて乗らなければならないなどと言う失態をしながらも、
結局、それも、足が悪い弁慶(妻)が、そのトランクへの積み込みをするなど、
俺にとっては、「あり得な~い!!!」と(笑)叫びそうになりながらも・・・
「流石、弁慶(妻)、きれいに積み込みおるわ~」・・・と変な感心をしたり。
ホテルさんには、お気づかいだったのに申し訳ない、と想ったり。
まだまだ、STAFFともども、指導しながらの、人生修業中の
花匠前野・華道家 前野博紀・・・。(笑)
まだまだ続く、続く・・・「桜の前野」です。(笑)
この「庭のホテル」の桜の装飾の景色・・・俺と弁慶(妻)だけに解る
ある桜の山の景色なのだ。
<真剣にいけてんねん。アーティフィシャルも生花も、本物という点は、同じ。>

<結構、大きいやろ。>

<実は、これはまだ未完成。足元に桜の花が沢山、散るのだ。
完成形は、ホテルで、ご覧ください。>

STAFFと俺は、まんま寝ずに仕事をしている。
第二段は、3日深夜から朝まで。(画像は、全部終わってからUPします。)
明日は・・・『庭のホテル』の装飾が、13:00~17:00でスタートする。
春・・・『桜の前野』の始まり。
皆、資材作りも日々しているので、眠い中、眼をこすって仕事をしている。
弁慶(妻)は、この中型の装飾には、現在は参加していない。
先日の、事務所エレベーター中での、犬の粗相と遭遇(笑)で、それを避けるために膝を思いきり捻じり、
腰を痛めていたために、余計に悪化。
今は、室内を歩くのには、問題ないが・・・外を歩くときには、なんと、まぁ(爆)・・・
STAFFからのお誕生日プレゼントで、「花柄の杖」をもらいそれを使っている。
(弁慶(妻)のお誕生日プレゼントは、そういう類の健康GOODSばかりで夢がないのだ。(爆)
それだけ・・・皆、心配をしているのかも。藤丸なんて、全て健康GOODSだった。)
そろそろ、本人も思うように動けない事に苛々し出しているいるので・・・また、去年、4カ月もかかって
治した、反対側の腰の時のと同じようにリハビリのお散歩をしないといけない時期でもある。
まぁ、言う程でもなく本人は、結構・・・平気で歩いているのだが・・・
時に、「イタタタァ~タァ~」と声が聞こえるので、変な力が入ると痛いらしい。
元々、右足は、若い時の手術で長さも違い、悪いのは事実で、それを無視してこの4年無理をして現場に出て
いたせいで、去年は、その右側の腰を痛め良くなるのに4カ月もかかったのだ。
今年は、年末年始の現場でそれをかばい過ぎて・・・逆の腰を痛め・・・「犬の粗相」で更に捻じり(笑)、
でも、医者には、俺が一番怒られたのだ。
元々、悪い足を使わせすぎ・・・体重の問題ではない(でも、弁慶(妻)は、白クマの様に大きいのだ(笑)
白クマ・・・ゴマアザラシ…という感じかな。)、無理に使ってはいけないものを
使うから悪い・・・と。(反省中)
だから、STAFFは、初めて現場の差配士の弁慶(妻)無しでの現場を今、経験中。
弁慶(妻)の差配の能力の高さを一人一人が感じていると良いのだが・・・。
確かに、確実に弁慶(妻)がいれば、時間も1時間~2時間の短縮も可能なほどの差配をするのは
毎回、凄いと思う。(それに、俺はとても、楽チン。)
最近、試用期間が終わり本採用になった中村は、その辺りの事は、昨夜の京王プラザで
かなり感じたらしく、(かなりでもないか?(笑)残念ながら少しかな。(爆))・・・
弁慶(妻)がいるときの、仕事のスムーズさと言ったら・・・
俺は、本当に身にしみている。(笑)
STAFFは、これが出来るようにならないと仕事をしている意味がない事を知らないといけない。
俺だって、そういう仕事をして、今があるのだから。
学ぶなら、弁慶(妻)の物の見方や、やり方や考え方は、とても大事。
仕事で、「木を見ずして、森を見よ。そして、更に木を見よ。」を実践してる人だ。
中村、目指せ・・弁慶(妻)だぞ。(爆)
なので、弁慶(妻)には、とにかく大舞台2か所までは、出来るかぎり、
リハビリと休みをさせるつもりで事務所の管理をとことんしてもらっている。
(その方が、忙しいと怒っているが・・・(笑))
この後の2か所の大舞台には、彼女がいないと回らないのは判っているのでね。
数年前にあるイベントで、弁慶(妻)が1F~2Fの会場の全てをインカム無しで
(本人曰く、インカムは動くときは邪魔になる事の方が多い、携帯と図面とタイムスケジュールと
自分の想像力と経験で充分だそうだ。)、仕切っているのをある有名イベントプロデューサーが見て、
『いやぁ、何年かぶりでこういう人見たよぉ。感動、感動。昔は、こういう人ばかりだったのに・・・
前ちゃん(俺をこう呼ぶ。)、奥さん、俺のマネージャーにくんない?』
と言われたが・・・内心、「ふん、冗談じゃないよ~。弁慶(妻)は、俺のもの。」と思いながら
笑って誤魔化したが、最近は、自分の年齢を考えて、使えと・・・俺は、文句を言われてもいる。(爆)
『先生、私は、歳をとっているのだよ。あなたより、ずっと!!!』と…言われる。(悲)
でも・・・どんなに歳をとっていても(事実は、それ程でもない。(笑))、俺より、先に逝くな。
やっぱり、俺は、お前がいないと困る、本当に困る。(笑)
俺は、弁慶(妻)の完全脱力寝顔といびきを聞きながら・・・深い夜に・・・甘いものをパクパク食べながら
一人、デザイン画や、デザインの構想を練りながら…そんな事を考えている。(笑)
画像は、今月25日からの社中展のハガキ。
この、濃いピンクとブルー・・・俺の大好きな色なのだけど・・・これも、
色で表現するなら、俺と弁慶(妻)かもしれない。
最近、取材でも弁慶(妻)の事をよく、聞かれるのでこれが、俺の今の男前、弁慶(妻)考。
そうそう、本日(3/1)スタートの下記のURLのWEBTV「覚悟の瞬間」 http://www.kakugo.tv/
番組でも弁慶(妻)の事を少しだけ語りました。
http://www.kakugo.tv/index.php?c=search&m=conf&kid=76&p
このハガキ・・・皆さんにも、10日くらいまでには、届くと思います。

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北九州から帰ってから、目まぐるしいスケジュールで・・・何か、書きたい事は山とあれど・・・
時間がなくと言うのが、本当のことろ。
九州から帰って、すぐの次の日は、朝から怒涛の打ち合わせが続き、
夕方には産経新聞の取材・・・。
でも、夜は、久しぶりのプライベートで、
H堂のM坂さんと藤丸と俺と、弁慶(妻)後から合流で、
赤坂の「炭火 炬屋(かがりや)」(03-6459-1205)で、吞み、食べ会。
ここの店は、もう、正直、最近の俺と弁慶(妻)のお気に入りで、最近では中々、お目にかかれない
美味しい焼鳥屋・・・というか・・・全てのつまみが上手い店。
酒を飲まない人も大満足する店ではあると、伺うたびに思う。
この店、藤丸のご紹介なのだが・・・(笑)意外に意外・・・藤丸も美食家である。
まぁ・・・頭の良い男なので、こういう店を真剣に俺に進めるあたりは、抜け目がなく良いところを
押えている。
藤丸、意外と本当に侮れない男なのだ。
(まぁ、俺ともども、弁慶(妻)には、時にバッサリ切られるが。(爆))
H堂のM坂さんとは、花を通しての縁なので、たまにこういう食事や呑みの時間もあり、
彼の人柄に惹かれ、感性の高さには驚きを覚えながらお付き合いをさせていただいてもらっている。
久しぶりに、こういう綺麗な人と出会ったと、結構、感動を覚える人だ。
今は、花や個人的な事も多いが、いつか一緒に仕事ができれば嬉しいと想う人でもある。
彼との仕事は、きっと、いまどき珍しく夢があると想うのだ。
そんな仕事を、してみたい・・・最近は、そう思う事もこんな俺でも多くなった。(笑)
弁慶(妻)は相変わらず、そんな時も此処の料理長高田さんと、美食談議で
あれが美味しい、これが美味しい、あの店の味がどうだとか・・・藤丸も妙に感心の話をしていたり、
本当に可笑しな奴だ・・・と俺も彼女を横目で見ながら、久しぶりの酒と美味しいつまみに
M坂さんという、素敵な友人と話をしたりと・・・ほんの小さな時間の美味しいプライベートに
舌鼓を打った次第。
(でも、また、料理が旨すぎて写真を撮らずに食べまくってしまった。(笑)のでブログで
紹介しきれないのが残念・・・弁慶(妻)、次は、必ず撮ってよ!ブログに載せたいのだから!)
でも次の日は、また、朝から浅野さんと個展他の打ち合わせ、
京王プラザホテルの担当との昼食をとりながらの今年の秋の作品展の打ち合わせなど、
今年は、自分の作品の発表の場も多く・・・感謝とプレッシャーの日々。(笑)
でも、俺の場合、仕事も「前野先生の想う作品を納品してください。」と言われるのが殆どで
普通、そういう事は珍しいので、結構、自由にさせていただいているので
仕事なのに・・・作品でもありで・・・本当に感謝なのだ。
その分・・・日々、作品創りは、勝負の連続。(爆)
俺にとっては・・・今が一番、勝負の時で・・・それが、一番、楽しい時。
結局、俺は・・・「花バカ」。(笑)
プライベートは、ささやかな時間で充分、満足しているのだ。(爆)
北九州でも、千草ホテルの花スタッフの一人に「先生の趣味は何ですか?」と、
聞かれたが・・・正直、答えに困ったのも事実で(笑)思わず弁慶(妻)に助け舟を求め・・・
「何か・・・あるか・・・俺の趣味?」と聞いたが・・・
答えは、一言
「色々なものを見る事でしょ。」と。
そう、そうなんだよ!それ、それ・・・
人も、物も・・・絵も、映画も・・・景色も、勿論、花も植物も・・・建物も・・・・
全て、観る事が好きなのだ。
そして、そこからその気配を・・・風を感じるのだ。
そういう、肌感が大事。
それが、俺の今の創造力の源かな。(笑)
画像は、北九州「千草ホテル」の花スタッフに指導する俺と、彼女たち。
<最初は、会場の卓上花の指導(森のWEDDING)・会場を森にするのだ。>

<教えるのもエネルギーがいるのだ。半端な作品創りは、絶対にダメ。>

<ブーケ講習だって講習・講習・講習>



<繊細かつ季節の風の感じるブーケを、花スタッフにも創って欲しいね。(さくらWEDDINGの基本ブーケ)>

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『千草ホテル』の中に森を創っていた。
『桜』に続く『森』のウェディングプランの撮影。…と、
今日からは、2日間の花スタッフへの講習会。
今日は、俺の『花楽』を通して、花スタッフの心の中を少しだけ覗いてみる。
心に咲く花は、人それぞれ違うから、そこから、各自の問題点を知ってもらい
自分と花と向き合って貰う。
俺は厳しいが、彼女達にきちんと花と言う生命と向き合って欲しいから、
それが、一番花が上手くなる方法だと知っているから、敢えて「花楽」を開催する。
自分の拘りも経験もやり方も全て、破って欲しいのだ。
そこからしか、花と言う絵の具の最高の創造は生まれないのだ。
今までと同じなら、俺がこの『千草ホテル』にいる意味はない。
変わると言う事…其が、俺が来た意味。
花の世界に入って、花が教えてくれる本当の意味を知らずにただの素材としてだけで、
花と付き合っていたとしたら不幸だと思う。
結婚式と言う脈々と続く生命と生命の結びの約束の場だから
(家族と家族.先祖と先祖.どんな人間も一人では生まれてこないのだ)、
花と言う生命あるものをその約束式として祭壇(高砂)を飾り祝う、
だから…花婿、花嫁なのだ。
その生命の約束の場にいる者が、花を素材としてだけ扱っているとしたら…
其はあまりにも自分達の幸福を知らなさ過ぎ。
俺は、その今の自分達の仕事の本当の幸福を知って感じて欲しいのだ。
だから、中途半端な事は許さないし、厳しく教える。
其は、大事だから、そうするのだ。
大事じゃなければ人は何も言わないのだ。
千草の花スタッフは、俺との出会いで俺の作品を観る事で必ず、
その感性に変化を持ちはじめている。
今だってきれいな花だと思う、しかし、それ以上になる事が一番大事な事。
彼女達の花は、これから、もっともっと美しくなるだろう。
自分拘りもやり方も…全てから自分を解き放ち、本物の型を入れて其れを破って
花と言う生命に各自が向かう時…
花は、彼女達に力を貸すだろう。
そして、彼女達自身の人生にも花が咲くのだ。
其が…「花のチカラ」。
俺は、千草ホテルには、そのチカラを持った企業になって欲しいのだ。
そういう花あるリーディングカンパニーが、新しい日本を創るのだ。
其は、地方から始まる。
再生、日本。
花には、それだけのチカラがあるのだ。
今日の「花楽」の後は、森の装飾講習とブーケ講習。
これから…どんどん美しくなる花スタッフの『花』をどうか、沢山の人に見て(観て)欲しいと思う。
この北九州の地で、唯一無二の「花のチカラ」を持った花人が生まれる事を信じている。
弁慶(妻)は、生涯治る事のない病に28歳でなった時に、
その入院中も花を決して見たくなくなったと言う。
生命を感じる全ての物を見なくなった。
だが…気のまわらない(笑)やさしい叔母さんが、
それも弁慶(妻)の好きでないガーベラを持って来て(叔母さん勘違いしてんねん。(笑)好きな花を)、
其を病室の隅に飾り置き、気にも留めずにいたある日…
その、日々淡々と咲き続ける姿と、朽ちていく姿を見て、
『病では、死なない。寿命で死のう。』と決めたと言う。
生命が終わる瞬間まで、病を治して寿命で死ぬ…
淡々と朽ちていく花から、弁慶(妻)は、生きる術を学んだのだ。
(叔母ちゃん、ええ事してくれたんや。叔母ちゃんが、勘違いしてくれたお陰で
俺は、生きてる弁慶(妻)に会えたかもしれへん。俺は、叔母ちゃんに感謝なんや。(爆)
でも、叔母ちゃん、弁慶(妻)ガーベラとひまわりだけは、今も苦手や。(笑))
これも、「花のチカラ」。
花が教えてくれる事は…無限なのだ。
千草の花スタッフ、無限のチカラを無限の花の可能性を自分自身の為に…お客様の為に…学んで行こう。
唯一無二の花スタッフになろう。
君達なら…きっと出来ると、俺と弁慶(妻)だけは、信じている。
だから、ガンバレ…。(笑)

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凄いぞ…千草ホテルの中に森が生まれた。
詳細は、また…後ほど。(笑)

24日まで滞在。
昨日は、そのために土曜日なのに、大田市場仲卸の中央花卉の中谷さんに
無理くり時間を作ってもらい、京王プラザホテル「南園」でランチをしながら
俺の欲しい桜の品種の打ち合わせと、スケジュールの打ち合わせをさせてもらった。
今年は、想像もつかないくらい桜をいけるので(爆)、中谷さんよろしくです。
数年前・・・市場での中谷さんとの出会いが、今の俺を支えてくれていると言っても過言ではない。
此処の社長の斧田さんも然り。
俺は、こういう人たちとの出会いで、此処まで走ってこられたのだ。
だから、俺の花には、いろいろな人の想いや、心意気が宿っているのだ。
どうか・・・俺の周りの花想いのこういう人々が、健康で元気でありますように・・・。
俺は、今年の春も・・・いつでも、皆さんの想いや心を花に託して作品を表現します。
本当にありがとう。


<京王プラザホテル・南園・・・ランチもやっぱり美味しい。>
